2008年11月30日

ストックホルム市庁舎

Stockholmのまるで宮殿のように美しい市庁舎です。毎年12月10日、ノーベル賞の授賞祝賀晩餐会が開かれることでも有名です。
ガイドツアーでのみ内部を見学することができます。英語、ドイツ語、スウェーデン語、中国語だったかな。とにかくものすごく込み合っていましたが、20人くらいに一人のガイドさんが付いて、順番に内部を回ります。

↓以下聞き間違いがあっても知らん^^;;


こちらがその晩餐会で使われるブルーホール。レンガなのになぜブルーホールなのかというと、設計段階ではブルーにするつもりだったけど諸事情で現在の状態になったとか。
 天井は高いですが、意外に狭いです。晩餐会の時は大勢が集まるので一人当たりの範囲は60cm四方くらいしかないそうな。
 角には大きなパイプオルガン(ヨーロッパいち!)がおいてあり、パイプは高い天井まで伸びています(写真の上部に写ってるね)音色が響くまでの時差があることから、弾く人の技術が問われるそうです。



市議会室です。もちろん実際に使われていて、2週間おきに開かれるそうです。

つづく