2011年8月14日

旅の扉 -タナ・トラジャ Tana Toraja-

Sulawesi, Indonesia(インドネシア・スラウェシ島 )
タナ・トラジャ Tana Torajaの旅

◆旅程

1日目
ジャカルタ→マカッサル Makassar(旧名ウジュン・パンダン jung Pandang)マカッサル観光、泊

2日目
マカッサル→パレパレ経由タナ・トラジャの中心地ランテパオへ。8.5時間程のドライブ。ランテパオ泊

3日目
トラジャ観光、お葬式見学。ランテパオ泊

4日目
トラジャ観光。ランテパオ泊

5日目
ランテパオ→車でマカッサルへ→空路ジャカルタ


◆時期 2010-11年 年末年始


◆エア ガルーダ・インドネシア航空


◆マカッサルのツアー会社
Kampung Expeditions


◆通貨と当時のレート
・インドネシア・ルピア
 100Rp=1円弱


◆まえがき

 日本から行く場合はジャカルタ、バリやシンガポールを経由かな。とにかくマカッサルからの陸路が大変。車をチャーターするか、バスもあります。うちがバスを使わなかった理由は、年末年始で帰省ラッシュだと聞いたからです。運転手はマカッサルから5日間、ガイドはトラジャで合流し2日間お世話になりました。
 ジャカルタの知り合いに紹介してもらったマルセルさんの旅行会社 Kampung Expeditions に車を手配してもらいました。ガイドはマルセルさんに他の仕事が入っていたので、トラジャ人の英語が話せるガイドを紹介してもらいました。車の料金はランテパオでマルセルさんにお支払い。ガイド料は直接ガイドにお支払い。運転手はとてもいい人でした。こっちの人ってどこでもかまわずタバコを吸うんですが運転手はそういう人ではなかったです。きちんと社員教育されているようですね。正直ガイドの人はイマイチで、かまわずタバコ吸うわSMSパチパチ打つわ英語イマイチだわインドネシア語で嘘付くわでがっかりでした。ただこれらはこちらの人のおおらかな気質ですね。全然悪気がなく、トラブルがあったらその場しのぎの嘘を付く(出来ないことを出来ると言ったり、知ったかぶりをする)人はよく見かけるので、ただちに怒らないように^^;;
 マルセルさんは日本語ペラペラでとても楽しい人で、良い人紹介してもらったねーなんて夫と話してたら 地球の歩き方にも載っている有名な人でした^^;;

・ガイド料
2日間 Rp.500,000

・車手配料
5日間、ドライバー+車(ガソリン込み)+トラジャでの宿泊3日分 計 Rp.2,900,000
時期や車種によって料金は変わるとのこと
 その他、チップ(もちろんサービスの内容に応じて自分の気持ちを)、昼食代、施設の入場料等。


◆あると便利なもの

・懐中電灯
暗いところがけっこうある。そういうスポットは有料で貸し出ししてる。

・双眼鏡
あると人形とか骸骨がよく見える。

・ティッシュ
売ってるところを探すのが面倒だから多めにね^^;;

・レインコート
雨季は必須


 個々の観光スポットやホテルについてはぼちぼちupしていきます。

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